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2026.03.25

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社会福祉士国家試験 合格体験記②

仙台医療福祉専門学校の社会福祉学科は、2年課程を卒業後、2年の相談援助実務を経験することで、社会福祉士国家試験の受験資格を得ることができます。
社会福祉士国家試験は、福祉系国家試験の中で最難関と言われる試験です。

社会福祉士を取得することで、福祉分野でのキャリア形成の幅が広がるだけでなく、勤務先の施設によっては、資格を取得することで資格手当が支給されることもあります。

先日、第38回社会福祉士国家試験において、本校社会福祉学科の卒業生から複数名合格者を輩出いたしました。

その中でも、同じ施設に勤務し切磋琢磨しながら勉強に取り組み、3名一緒に合格することができた卒業生から、合格に至るまでのお話を伺ったインタビューの第二弾です。

 

【社会福祉士国家試験 合格体験記】
仙台医療福祉専門学校社会福祉学科 2023年度卒業生 門間さん

 

Q.社会福祉士をめざしたきっかけを教えてください

祖父母の暮らしている地域に障害のある方向けのグループホームがあり、福祉について興味を持ちました。 それがきっかけで、高校生の頃の授業では、福祉の分野の授業を選択して学んでいました。 福祉の勉強をしていく中で、多くの人の役に立ちたいという思いから社会福祉士という職業を知り、次第に社会福祉士に憧れるようになりました。

 

Q.社会福祉士国家試験の受験を決めたのはいつ頃ですか?

国家試験受験のための実務経験を積めるよう、相談員と兼務で働けることを重視して就職活動を行いました。そのため、入職してからすぐの時点で国家試験の受験を意識していました。 学習を始めたのは入職2年目の4月ごろで、過去問題や模擬試験に本格的に取り組み始めたのは9月ごろでした。 それまでの間は、参考書を読んだり、YouTubeなどにある参考動画を見たりして、基礎知識の定着を図っていました。

 

Q.働きながら学習時間を確保するのは大変だったと思いますが、どのように工夫しましたか?

普段は仕事の休憩時間などの空き時間を積極的に活用して、勉強に取り組んでいました。

勤務日はまとまった時間を作ることができないため、休日に自分が集中できる図書館やカフェなど、環境を変えながら8時間ほど集中して勉強していました。

勉強の取り組み方については、動画学習を取り入れたことで学習効率が上がったと感じています。テキストに対応した動画を視聴しながら学習することで、基礎知識をしっかりと覚えられました。そのおかげで、用語や年号、人物名など誰が何をしたかが記憶に定着しやすくなりました。 また、専門学校の頃の同級生や職場の先輩も国家試験の受験を決めており、受験に向けて周りとの情報共有をしていたことが、モチベーションの維持につながったと思います。

 

Q.社会福祉学科の卒後フォローアップ勉強会に参加して良かった点はありますか?

進捗を確認したり、国家試験を受験するにあたっての重要点を先生から直接教えていただいたりすることで、不明点はその場で解決でき、苦手な所や注意点を共有して、効率よく学習することができました。

 

Q.今後の目標を教えてください

社会福祉士として、地域の方・利用者様に寄り添った支援ができるよう、これからも学び続けていきたいと思います。

 

Q.実務経験を積みながら社会福祉士国家試験合格をめざす方にメッセージをお願いします

夜勤など、不規則な時間での仕事の中、まとまった時間を作ることは難しいと思います。 だからこそ、毎日コツコツと「今日はここまでやる!」と目標を立てて勉強することが大切です。 無理をせず、休む時は休み、集中する時にしっかり取り組むことを心がけ、自分のペースで、でも諦めずに取り組んでいれば大丈夫です!

★社会福祉学科 卒後フォローアップ勉強会★

社会福祉学科では、卒業後2年の実務経験を経て、社会福祉士国家試験に挑戦する本学科の卒業生を対象にフォローアップ勉強会を開催しています。
試験対策のポイントや勉強方法の確認だけでなく、さまざまな福祉現場で活躍する卒業生同士の情報交換の場としても活用されています。
学生たちの目標実現に向けて、卒業後にも先生方がしっかりとフォローしていきます。