専門知識と技術、思いやりの心でよりよい生活を支援する介護福祉士をめざす!
職業実践専門課程 文部科学大臣認定学科
厚生労働大臣指定 介護福祉士養成課程
本校は宮城県で初めての介護福祉士養成校です。歴史と伝統、そして知名度がある本校は、介護福祉業界からの厚い信頼が自慢。そのため、学生全員が介護福祉士を取得できるようにサポート体制も万全に整えています!
本校では 2年次 1月に受験し、全員合格をめざします!
介護福祉の資格を活かして高齢者施設や障害者支援施設はもちろん、幅広い分野で活躍できるのが介護福祉士の魅力です。
利用者様に豊かな生活を送ってもらうための環境づくりも福祉の現場においてとても重要です。生活・介護支援技術だけではなく、「発想する力」・「表現する力」を身につけることで利用者の方のハピネスな生活を支えます。さまざまな経験を通して視野を広げ、現場で活躍できる力を磨いていきましょう。
介護福祉学科に進学した理由は、中学2年生の時、母が介護職として働いている姿に憧れを抱き、自分も同じ道をめざしたいと思ったことがきっかけです。授業は、ベッドから車椅子への移乗やそれに伴う介助など、言葉だけでは理解しにくい部分を実際に体を動かして学ぶことができるのでとても分かりやすいと感じます。また、分からないことはすぐに友人や先生方に質問し、解決できる環境にあり、大変さがありながらも多くの達成感を得ることができます。現在の目標は介護福祉士の国家試験に合格すること。そして将来的には、介護や支援を必要とする方や、そのご家族からも頼られるようなケアマネジャーとして活躍していきたいと考えています。