医療事務総合学科2年生が、6月15日に医事コンピュータ技能検定試験2級を受験しました。

40名の学生が受験し、35名が合格いたしました。（合格率87.5％ 　全国平均69.6％）

★医事コンピュータ技能検定試験とは？

医療機関のIT化が進み、コンピュータがなければ、現在の医療活動はなりたちません。そのため、コンピュータ知識や技能は必須といえます。検定試験は、医療事務の知識やコンピュータ知識、レセプト作成能力が問われます。患者様にスムーズな医療活動の提供が求められるため、医療機関で働くうえで重要な資格検定のひとつです。取得することで就職活動が有利になります。

本校では、2級・3級の取得をめざします。検定合格した成績優秀者には、検定協会より成績優秀賞が授与され、毎年、表彰いただいています。

下記より、合格者の詳細と、合格した在校生のインタビューをご覧いただけます。

※在校生のインタビューは、3回に分けて掲載いたします。