仙台医療福祉専門学校お知らせ一覧です。
2019.01.24
今回は介護福祉学科へ入学した近藤郁也さん(入学時19歳)へインタビューを行いました。
Q1 再進学を志した理由を教えてください。
高校を卒業して大学へ進学したのですが、次第に自分も将来は介護施設で介護職として勤める母のように「人の為になる仕事」がしたいという思いが強くなり再進学を決意しました。やはり、子供の頃からよく遊びに行っていた母の勤める施設での利用者の方々との触れ合いが原点だったのだと思います。
Q2 再進学に当たって不安だったことはありましたか?
正直、年齢がクラスメートと違うということについては不安がありました。
ですが、いざ学校が始まってみるとクラスには同学年の友人がいましたし、クラスメートとの年齢のギャップも感じることはまったくありませんでした。むしろ皆、同学年という感じで接してくれるので気兼ねすることなく、楽しく学校生活を送ることができています。
Q3 仙台医療福祉専門学校を選んだ理由は?
まずは、宮城県で初めての介護福祉士の養成校というということ。
それだけ歴史があるということは安心して、おもいっきり介護を勉強することができると思いました。また、仙台医療福祉専門学校の多くの卒業生から「ここで学んで良かった」というお話を聞くことができたということがこの学校を選んだ決め手でした。
Q4 仙台医療福祉専門学校に来て良かったと思うことは何ですか?
やはり一番は年齢のギャップを感じずに、不安なく学校生活を送ることができているということです。「それだけのこと?」と思われるかもしれませんが、クラスメートと同じ目線で介護を学び、遊ぶことができているので本当に毎日が充実しています。
Q5 同じように再進学を検討している方にメッセージをお願いします。
実際、大学を中退して専門学校への道を決めたときは「自分だけが違う年齢」であることや「授業についていけるか」といった不安から考え込むことも多くありましたが、「介護福祉士になりたい!」、「誰かの為に仕事がしたい!」という同じ思いのクラスメートと出会い、そして一緒に学ぶことで今は不安がすべてなくなりました。
もしも、自分のように進路に迷い、足を踏み出すことができないのであれば、ぜひ一度仙台医療福祉専門学校へ来てみてください!
きっと学校の魅力や医療・福祉の魅力を感じてもらえると思いますよ!
再進学をご検討中の皆様、ぜひ下記リンクをご確認ください。