2023年11月26日に実施されました医師事務作業補助技能認定試験において、医療事務総合学科2年生のうち27名が挑戦し、24名が合格いたしました。
合格率は88.9％（全国平均は77.3％）でした。

◇医師事務作業補助技能認定試験とは？
医師に代わって診断書や紹介状などの医療文書の作成および、医学・薬学・医療に関する法律等の知識と技能のレベルが問われる試験です。
合格者には、「ドクターズクラーク」の称号が付与されます。


また、2023年12月2日に実施されました調剤報酬請求事務専門士検定試験(3級)において、医療事務総合学科2年生のうち19名と、医薬品総合学科2年生のうち10名の、計29名が挑戦し、28名が合格いたしました。
合格率は96.6％（全国平均88.0％）でした。

◇調剤報酬請求事務専門士検定試験とは？
調剤薬局の円滑な運営に貢献でき、調剤事務として働くうえで有利な資格で、調剤事務の資格試験で最も難しいと言われています。
調剤報酬のスペシャリストとして薬剤師をサポートします。

本校では引き続き、学生が目指す検定に合格できるよう指導してまいります。
本校の検定サポートに関しては、資格・検定実績をご覧ください。

医師事務作業補助者の仕事や調剤薬局での事務仕事に興味がある皆さんは、医療事務総合学科をご覧ください。

合格された皆さん、本当におめでとうございます！