お知らせ

仙台医療福祉専門学校お知らせ一覧です。

内定者インタビュー③・医療事務学科

2024.11.14

仙台医療福祉専門学校 内定者インタビュー
仙台医療福祉専門学校で専門知識・技術を学び、
希望分野へ就職内定を決めた在校生にインタビューを行いました!

★内定者インタビュー③★
医療事務学科 K.Sさん(青森県/八戸商業高校出身)
内定先:ごとう耳鼻咽喉科(宮城県仙台市)



Q.1 就職活動のスケジュールを教えてください。
1年課程の学科のため、2年課程の医療事務総合学科に比べ早めに就職活動を始めました。
8月に学校求人や興味のある病院・クリニックのホームページから情報収集を行い、その中で内定先のクリニックへ見学に行こうと決めました。
9月下旬の見学の際に、このクリニックで勤務したいという気持ちがより高まったため、
10月上旬に面接試験を受けて、採用通知をいただきました。


Q.2 内定先を選んだ理由を教えてください。
親に頼らず自立していきたいという思いから、専門学校入学当初から仙台での就職を希望していました。
そのため、求人も仙台市内の病院・クリニックを中心に見るようにしていました。
私は「地域の方に信頼される医療事務員」になりたいと考えています。
そのため、内定先のクリニックの方針である「地域のかかりつけ医として信頼されるクリニックをめざす」
という考えが私の理想像に合っていると思い、選びました。


Q.3 学校からのサポートで役立ったことを教えてください。
就職活動の中でも面接に一番苦労しました。
今まで面接を受ける機会が少なかったため、面接練習の時間を多くとり、一つひとつの質問に対して明確に回答することを意識して取り組みました。
面接練習では、先生が親身になって今の自分に足りない部分や、練習不足な箇所を具体的にアドバイスしてくださり、大変感謝しています。
また、私は面接の場で想定外の質問を投げかけられることが苦手でした。
そのため、先生にも「さまざまな種類の質問をしてください!」とお願いし、さまざまな種類の質問に対応できるよう練習を重ねてきました。おかげで、本番では落ち着いて面接に臨むことができました!


Q.4 これからの目標を教えてください。
就職後は仕事を早く覚え、一日でも早くスタッフの方や患者様に信頼していただける医療事務員になれるよう、自分から積極的に行動することに努めます。
また、今月末から始まる病院実習では、内定先で勤務する前段階として、丁寧な応対の仕方やさまざまな知識を身につけられるよう、一生懸命頑張りたいと思います!