仙台医療福祉専門学校お知らせ一覧です。
2024.11.08
仙台医療福祉専門学校 内定者インタビュー
仙台医療福祉専門学校で専門知識・技術を学び、
希望分野へ就職内定を決めた在校生にインタビューを行いました!
★内定者インタビュー①★
医療事務総合学科 R.Sさん(青森県/名久井農業高校出身)
内定先:医療法人社団 長野内科胃腸科(宮城県仙台市)
Q.1 就職活動のスケジュールを教えてください。
本格的に就職活動を始めたのは、2年生5月頃でした。
まずは病院や調剤薬局の説明会に参加し、それぞれの特色や採用スケジュールを確認しました。
その後、夏に行われた病院実習を経て、クリニックへ就職することを目標に就職活動を行いました。
9月から気になるクリニックへの見学をし、内定先となったクリニックを第一志望に決めて面接練習を行いました。
採用試験は10月上旬に行われ、先日無事に内定をいただくことができました。
Q.2 内定先を選んだ理由を教えてください。
1・2年生どちらの実習もクリニックで行い、患者様と密にコミュニケーションを取りながら仕事ができることに魅力を感じていました。
また、就職活動を始めた当初は地元に戻って就職するか、仙台市内で就職するか悩んだ時期もありました。
ですが、母から「せっかく仙台に進学したのだから、仙台に残って仕事に挑戦してみたら?」と声を掛けてもらったことで背中を押され、地元を離れての就職を決断することができました。
内定先の見学をした際にも職員の方々の雰囲気が非常に良く、その雰囲気の良さが患者様にも伝わり信頼されていると聞きました。
私もそのようなクリニックで職員の一員となり、患者様にしっかり寄り添い信頼される医療事務員になりたいと思い選びました。
Q.3 学校からのサポートで役立ったことを教えてください。
履歴書などの提出から面接日までの期間が短く、周りの同級生に比べて面接練習の回数が少ない中で事前準備をしなければならなかった点が大変でした。しかし、限られた時間の中でも面接練習担当の先生が、姿勢や言葉遣いなど細かい所までアドバイスしてくださったおかげで、面接当日は自信をもって臨むことができました!
また、履歴書の添削などは担任の先生がサポートしてくださいました。
担任の先生だけでなく、さまざまな先生が関わりながらサポートしてくださったからこそ、安心して就職活動ができたのだと思います。
Q.4 これからの目標を教えてください。
専門学校で身につけた知識や技能を、これからの業務でもしっかり活かし、即戦力として働けるようにスキルアップを図りたいです。
自分の将来像である「患者様に安心感を与え、一人ひとりに向き合える医療事務員」になれるよう頑張ります!