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仙台医療福祉専門学校お知らせ一覧です。

内定者インタビュー③

2023.10.10

仙台医療福祉専門学校 内定者インタビュー
仙台医療福祉専門学校で専門知識・技術を学び、希望分野へ就職内定を決めた在校生にインタビューを行いました!

★内定者インタビュー③★

医療事務総合学科 H.Nさん
内定先:有限会社 しみず薬局

Q.1 就職活動のスケジュールを教えてください。
専門学校入学当初は、母の勧めもあり病院で医療事務になることを目指していました。1年次の学外実習で、実際に病院での業務を経験し、自分は薬局の方が向いているのではと思うようになりました。
そこで、2年次の4月に、学校に求人が来ていた地元の薬局の会社説明会に参加しました。実際に説明を聞いてみて、やはり薬局の方が自分にあっていると感じ、それから7月まで、学校に来ている求人を参考にしながら検討を重ね、内定先の薬局の就職試験(面接)を受けました。

Q.2 内定先を選んだ理由を教えてください。
内定をいただいた「しみず薬局」は、私の地元である福島市で、在宅訪問にも対応している地域に根差した薬局です。
私の祖父が以前在宅医療を受けていた際に、在宅訪問に対応できる薬局もあることを知り、ずっと興味をもっていました。地元に戻って活躍したい気持ちと自分の興味が重なり、さらに学校求人という安心感もあって、「しみず薬局」を第一志望先に決めました。

Q.3 学校からのサポートで役立ったことを教えてください。
仙台医療福祉専門学校では、1年次から定期的に学生の就職サポート行っていて、2年次の春には模擬面接を受けることができます。就職担当の先生からみんな直接アドバイスをもらえるので、役立つと思います。
履歴書は、担任の先生に添削してもらいました。志望動機について表現などをご指摘いただき、スムーズに就職試験に向けて準備を進めることができました。

Q.4 これからの目標を教えてください。
医療事務総合学科では、1年次で医療事務の基礎や社会人力を身につけ、2年次からそれぞれが目指す資格にあわせてコースが分かれます。2年次からスタートした調剤事務の勉強は、医療事務の知識を応用できる部分と新しく覚えなければならない部分があり、とても難しいです。12月には調剤事務の検定試験が控えているため、引き続きしっかりと対策を行い、合格を目指します。
就職後は、地元に根差した薬局の顔として、患者様にとって親しみやすい事務スタッフになれたらいいなと思います。