仙台医療福祉専門学校 内定者インタビュー
仙台医療福祉専門学校で専門知識・技術を学び、希望分野へ就職内定を決めた在校生にインタビューを行いました！

★内定者インタビュー②★
介護福祉学科 Y.Sさん
内定先：社会福祉法人 ライフの学校


Q.1 就職活動のスケジュールを教えてください。
内定先の施設が自宅から近い場所にあるため、専門学校入学前から目にしていて気になっている施設でした。
2年次の5月に施設見学(オープンキャンパスという名称で実施)に参加し、明るい雰囲気と、地域に開かれた施設という印象がとても良かったため、就職試験を受けようと決意しました。
2年次の7月から作文試験の準備を行い、8月に作文・面接試験を受け、内定をいただきました。

Q.2 内定先を選んだ理由を教えてください。
内定先の「ライフの学校」は、実習先としてお世話になっている施設です。私の実習先ではありませんでしたが、実際に実習に行った友達に様子を聞き、施設の雰囲気に惹かれました。また、学校の実習先であるという安心感もあったため、施設見学(オープンキャンパス)に参加してみようと思いました。
施設見学(オープンキャンパス)の日は、地域の方々と交流を深めるプログラムが実施されていて、利用者様と職員の方々が生き生きと活動されている姿が印象的でした。
また、地域の子どもたちと施設の利用者様が交流をしたり、子ども食堂を運営していたり、地域の方々向けにお祭りを開催したりと、総合的な福祉施設として新しい取り組みを行っている開かれた施設であることも、就職を希望する決め手になりました。

Q.3 学校からのサポートで役立ったことを教えてください。
面接試験に向けて、先輩方の受験報告書の質問項目を元に対策を行いました。介護福祉学科の先生方にアポイントをとって、受け答えや姿勢、言葉遣いなどを指導していただきました。
就職試験で特に苦労したのは、履歴書や作文試験です。伝えたいことを思うように表現できず悩みましたが、先生方に何度も添削していただき、自分の思いを伝える文章を書き上げることができました。

Q.4 これからの目標を教えてください。
まずは1月の介護福祉士国家試験に向けて、残りの学校生活での学習をより一層頑張っていきたいと思います。
就職後は、介護福祉士として利用者様が自分らしく生活できる環境を提供できるよう、支援していけたらと思います。
私の最終的な目標は、「利用者様を笑顔にできる介護福祉士」です。現場でたくさん経験を積み、多くの方に笑顔を届けられる存在になれるように成長していきたいと思っています。