仙台医療福祉専門学校で専門知識・技術を学び、希望分野へ就職内定を決めた在学生にインタビューを行いました!
★内定者インタビュー①★社会福祉学科 細谷渓さん 内定先:社会福祉法人 ライフの学校① 就職活動のスケジュールを教えてください障がい者施設で働きたいと考えていたので障がい者施設をもつ法人を中心に調べ、1年生の3月と2年生の6月に2カ所施設見学に行きました。その後8月に試験を受けて内定をいただきました。
② 内定先の施設を選んだ理由を教えてください内定をいただいた施設は、人生の先輩である利用者様が先生になって、地域の子供たちと交流するプログラムの実施や、子ども食堂の運営など、地域にひらけたさまざまな取り組みを行っていて、人と関わることが大好きな自分にぴったりだと思い決めました。
また、さまざまな施設を設置している法人なので、幅広い経験ができることや、安定性も魅力に感じました。
③ 就職活動で苦労したこと、学校からのサポートで役立ったことを教えてください実習と就職活動の時期が重なり、実習だけでも忙しかったのに同時に行わなくてはいけなくて大変でした。でも登校できない時も先生がメール等でやり取りしてくれて心強かったです。
先生方には就職試験に向けて履歴書や作文試験の添削、面接指導などを行ってもらいました。また、先輩方の受験報告書があったので、試験のイメージができて非常に参考になりました。
④ 就職後どのように活躍したいですか、また今後の目標があれば教えてください常に学ぶ姿勢を持って支援を行い、成長していきたいです。
内定先では、キャリアアップ支援も充実しているため、スキルアップのため資格取得も頑張っていきたいです。まずは実務経験を積み、社会福祉士の合格を目指します!
★内定者インタビュー②★ 介護福祉学科 齊藤美紗さん 内定先:社会福祉法人 南相馬福祉会① 就職活動のスケジュールを教えてください2年生の初め頃に、ホームページで志望先の法人を見つけ、学校に求人が来ていることを知りました。7月に志望している施設の見学をし、8月に面接を受け、内定をいただきました。
② 内定先の施設を選んだ理由を教えてください専門学校入学時から、将来は地元の福祉に貢献したいと考えていたため、地元の法人を中心に検討していました。ホームページの施設紹介動画を拝見し、入居者様と職員の方が共に笑顔で過ごしている様子がとても印象的で、私もその一員として活躍していきたいと、内定先の施設を選びました。
③ 就職活動で苦労したこと、学校からのサポートで役立ったことを教えてください履歴書については、介護福祉学科の春休みの宿題として書く内容を検討していたため、それを元に書き、担任の先生に添削してもらいました。最も苦労したのは、面接対策として自身の長所や短所を考え、伝えることです。自分のことについて考えるのは意外と大変で、面接練習をしていただいた際にもアドバイスをもらいました。
また、学科で行った就職ガイダンスで、「面接で重視されること」や「実際に施設の面接で聞かれたこと」などを副校長先生が話してくださり、その内容がとても役に立ちました。
④ 就職後どのように活躍したいですか、また今後の目標があれば教えてください介護福祉士国家試験合格を目指し、残りの学校生活にも頑張って取り組んでいきたいと思います。
卒業後は、学校での学びを活かし、利用者の方に「あなたがいてくれて良かった」と言っていただけるような介護福祉士になりたいと思っています。