高校３年生・既卒者の皆さん！『宮城県介護福祉士修学資金等貸付制度』を知っていますか！？
この制度は、介護福祉士指定養成施設等又は社会福祉士指定養成施設等に在学し、介護福祉士の資格取得を目指す学生を支援するため修学資金の貸し付けを行い、質の高い介護福祉士養成を目的として設立された制度です。

その貸付金額は最大でなんと164万円！

 

しかも、貸付利子は無利子！（返還期間を経過した場合は延滞利子が発生します）
さらに、養成施設等を卒業後１年以内に介護福祉士等の資格取得（登録）し、宮城県内で介護又は相談援助等の業務に継続して5年間従事した場合、
なんと貸付金の全額（最大164万円）が返還免除となります！！！

 

では、どのような方が対象かというと・・・
介護福祉士の養成施設等に在学し、卒業後宮城県内の指定施設等で、介護・相談援助等の業務に従事する意思のある方が対象となります。

 

つまり、仙台医療福祉専門学校のような宮城県内の介護福祉士の養成施設等に在学し、
宮城県内の特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、訪問介護事業所、老人デイサービスセンター、知的障害者・身体障害者更生施設、知的障害児通園施設、児童養護施設等の施設に従事する意思のある方が対象ということです！
※こちらの制度については多くの学生が利用しておりますが、世帯の経済状況によっては制度を利用できない場合もございますので予めご了承ください。

 

まとめ
介護・相談援助等の業務に従事する意思のある方で、仙台医療福祉専門学校などの宮城県内の介護福祉士養成施設等へ入学後、養成施設を経由して宮城県社会福協議会へ申請すると、無利子で最大164万円の貸付を受けることができるということ。
そして、宮城県内で介護又は相談援助等の業務に、継続して5年間従事すると貸付金の全額が返還免除になります！

 

そしてさらに、
仙台医療福祉専門学校には独自の『介護福祉学科特別減免制度』という制度があります！

 

制度概要
介護福祉学科特別減免制度とは

この『介護福祉学科特別減免制度』と『宮城県介護福祉士修学資金等貸付制度』を併用すると・・・

◎介護福祉学科特別減免制度　＋　宮城県介護福祉士修学資金貸付制度を利用した場合

最大、学費負担が実質0円で進学できるだけでなく、残りの102万円を学生生活の費用に充てることができます！

 

これらの支援制度設立の背景には介護分野の人材不足という介護業界のピンチがあります・・・。
しかし、逆を言えばこれらのような支援制度があるのは、人材不足である『今』しかない大きなチャンスとも言えます！
ぜひ、これらの『宮城県介護福祉士修学資金等貸付制度』と仙台医療福祉専門学校の『介護福祉学科特別減免制度』を利用して、お金の負担を少なく介護福祉士の国家資格取得をめざしましょう！

 

『宮城県介護福祉士修学資金等貸付制度』について、詳しくはこちらの宮城県社会福祉協議会のHPをご確認ください
http://www.miyagi-sfk.net/hoikushitou/node_19342

 

『仙台医療福祉専門学校の介護福祉学科特別減免制度』について、詳しくはこちらのHPからご確認ください。
https://sif.ac.jp/oshirase/detail/10